法人向けVプリカギフトを謝礼に使うメリットと導入手順
法人向けVプリカギフトとは
法人向けVプリカギフトは、アンケート・来場・見積もり・アカウント登録・口コミ投稿などの協力に対する「謝礼」として活用することができます。
企業活動における「謝礼」とは?
何らかの行為に対しお礼として金銭を支払うものを「謝礼」と呼びますが、企業活動の中では下記のような「謝礼」の種類があります。
顧客、見込み顧客、ユーザーへの謝礼
- アンケート回答、モニター協力の謝礼
- 取材協力の謝礼
- 口コミ投稿の謝礼
- 動画投稿の謝礼
- SNSアカウントフォローの謝礼
- 商品体験レビュー投稿の謝礼
- 会員登録の謝礼
- 資料請求の謝礼
- 来場の謝礼
- 来店の謝礼
- コンテスト参加の謝礼
- イベント参加の謝礼
- ボランティアの謝礼
- 友達紹介の謝礼
専門家への謝礼
- 原稿料
- 講演料
- 取材協力の謝礼
- 監修料
社員への謝礼
- 入社希望者紹介の謝礼
- アルバイト希望者紹介の謝礼
- 顧客紹介の謝礼
- 取材協力の謝礼
- 社内報原稿作成の謝礼
企業の支払う「謝礼」でギフト券・商品券が望ましい理由
専門家に支払い原稿料などであれば、「謝礼」と言っても、「報酬」の意味合いが強いため、請求書をもらって現金や振込で支払いをするケースがあります。
しかし、謝礼がほんの気持ち程度の少額の支払いの場合は、現金や振込で支払いをすると、領収書をもらわなければならないため、領収書が不要な「ギフト券・商品券」が望ましいのです。
ギフト券・商品券であれば
- ギフト券・商品券を購入した証拠となる明細
- ギフト券・商品券をどのような理由で、誰に、いくら渡したという明細
があれば、領収書をもらわなくても、税務調査で問題になることはほとんどないのです。
つまり、
- 1件当たりの謝礼額が少額(数百円~数千円)
- 不特定多数の方への謝礼
- 領収書の作成をお願いできない方への謝礼
というケースでは「現金」よりも「ギフト券・商品券」の方が望ましいのです。
法人向けVプリカギフトを謝礼に使うメリット
メリットその1.最適な方法で配布することができる。
法人向けVプリカギフトは
- カードタイプ
- コードタイプ
を選択することができます。
カードタイプ
また、カードタイプでは、券面デザインをオリジナルデザインにすることができるため、多くの方が来場されるイベント等で、企業ロゴ、商品イメージ、採用しているタレントの画像でオリジナルデザインのVプリカギフトを配布すれば、より顧客のロイヤリティが高まるはずです。
コードタイプ
コードタイプは、受け取ったコード番号をVプリカMyページに入力すると、VプリカMyページ上のカード情報が表示され、そのカード情報でオンライン上のVisa加盟店で支払いができる仕組みとなっています。
コードタイプであれば、アンケート回答、口コミ投稿、動画投稿、SNSアカウントフォロー、商品体験レビュー投稿、会員登録、資料請求など、実際に会わない方にメール、SMS、SNS(twitter、Instagram、facebook)のDM(ダイレクトメール)、LINEなどの方法で「謝礼(Vプリカギフト)」を送付することが可能です。
コードタイプの場合は、郵送や郵送に係る人件費を圧縮できるため、配布コストを極力抑えて、謝礼を対象者に送付することができます。
メリットその2.少額であっても、残高合算により使いたい金額のVプリカすることが可能
例えば、500円のVプリカを受け取ったお客様が、1,000円の商品を購入したい場合は、従前の500円券とは別に500円券を追加購入し、両券を合算することで1,000円券としてご利用できます。
メリットその3.法人向けVプリカギフトは、手数料無料
法人向けVプリカギフトは
- 最低5万円から購入が可能
- 手数料無料(額面 = 購入額)
ですので
対象者に渡す「謝礼」の金額と同額の支払いで、Vプリカギフトを購入できるのです。
しかも、最低5万円と少額から購入できるので、「謝礼」総額が少なくても、利用できるギフト券なのです。
法人向けVプリカギフトを「謝礼」として導入する手順
- 法人向けVプリカギフト窓口へお問い合わせ
- 弊社営業担当者から、ご状況に合わせたご提案
- ご発注
- 弊社より請求書発行
- 商品代金お振込み
- 弊社より納品
コードタイプ(発注確定後、約1週間で納品)
カードタイプ(発注確定後、約2週間で納品)
- お客様よりキャンペーン当選者への発送