法人向けVプリカギフトをプレゼントキャンペーンに使うメリットと導入手順
法人向けVプリカギフトとは
法人向けVプリカギフトは、販売促進のためのプレゼントキャンペーンに「ギフト券」として活用することができます。
プレゼントキャンペーンとは
企業が顧客の行動(購入・申込・登録・口コミなど)を誘因するために、行動に対して、なんらかのインセンティブを与えるキャンペーンのこと
を言います。
プレゼントキャンペーンの目的
プレゼントキャンペーンの目的は多岐にわたります。
- 新商品や新サービスの販売促進
- 既存商品や既存サービスの販売促進
- 認知アップ・ブランディング
- 顧客データのマーケティング活用
- 来店促進
- 口コミ促進
- SNSユーザー(フォロワー・ファン)の確保
- デジタル会員獲得
など、様々な目的に利用されていますが、MMD研究所が発表している「企業のプレゼントキャンペーン実態調査」では、プレゼントキャンペーンの目的は「新商品・サービスの販売促進」が最も多く37.8%となっています。
プレゼントキャンペーンのプレゼントの種類
プレゼントキャンペーンのプレゼントの種類には
- 人気のある家電製品などの商品
- 使いやすい生活用品
- 金銭的な価値があるギフト券
- ブランドロゴなどが入ったオリジナルグッズ
- 話題性を重視したオリジナルグッズ
- クーポンや自社商品の割引
- 体験型のコンテンツ
などがあります。
キャンペーンのプレゼント選びは、キャンペーンの効果を左右する重要な要素です。
プレゼントによるキャンペーン効果の違い
- 金銭的な価値があるギフト券
- 人気のある家電製品などの商品
- 使いやすい生活用品
→ キャンペーンの応募数が増えやすい
- ブランドロゴなどが入ったオリジナルグッズ
- 体験型のコンテンツ
→ 既存顧客とのエンゲージメントが向上する
- 話題性を重視したオリジナルグッズ
→ 話題になればPR効果によって、商品やサービス、企業の認知が広がる
- クーポンや自社商品の割引
→ リピーター獲得につながる
キャンペーンの目的に応じて、選ぶべき「プレゼント」は変わってくるのです。
プレゼントキャンペーンの応募方法
以前は、プレゼントキャンペーンの応募方法は
- WEBサイト
- ハガキ
- 電話
というものが多かったのですが
ハガキや電話は、対応人員のコストも大きくなってしまうため、年々減少傾向にあります。
最近では、より簡単に応募ができる
- LINE
によるキャンペーン応募が主流になってきています。
SNSのキャンペーン応募は「フォローで応募」のように、気軽かつ簡単に応募できるため
多くの企業で
- WEBサイト
- 公式SNSアカウント
を併用して、キャンペーン応募を行うところが増えています。
法人向けVプリカギフトをプレゼントキャンペーンに使うメリット
メリットその1.金銭的な価値があるギフト券は応募数を集めやすい
プレゼントキャンペーンに関するアンケート調査を見ると
Q.あなたは企業の実施するプレゼントキャンペーンにおいて、どんな賞品があれば応募したいと思いますか?
調査時期:2020年8月10日
調査方法:インターネット調査
調査人数:518名
調査対象:プレゼントキャンペーンに応募したことがある方
応募したい商品 | 回答数 | 回答割合 |
---|---|---|
金券(商品券、デジタルギフト、プリペイドカードなど) | 470 | 90.7% |
家電製品 | 346 | 66.8% |
生鮮食品(お肉、お魚、米など) | 210 | 40.5% |
お菓子(ケーキ、クッキー、和菓子など) | 198 | 38.2% |
飲み物(清涼飲料水、お茶などアルコール飲料以外のもの) | 156 | 30.1% |
アルコール飲料(ビール、ワイン、日本酒、焼酎など) | 125 | 24.1% |
健康・美容グッズ(サプリメント、化粧品、美容家電など) | 136 | 26.3% |
文房具 | 61 | 11.8% |
おもちゃ(家庭用ゲーム機など) | 125 | 24.1% |
スポーツ用品(スポーツウェア、トレーニング器具など) | 82 | 15.8% |
旅行関連商品(ホテル・旅館の宿泊券、パッケージツアーへの参加権など) | 206 | 39.8% |
その他 | 16 | 3.1% |
消費者がプレゼントキャンペーンで求めているのは「金券(商品券、デジタルギフト、プリペイドカードなど)」が一番多いという結果になっています。
キャンペーンの応募数を多く集めるためには「金券(商品券、デジタルギフト、プリペイドカードなど)」である「法人向けVプリカギフト」が適しているのです。
メリットその2.消費者は、使う店舗の多いギフト券を求めている
こちらも、ギフト券に関するアンケート調査ですが
Q.あなたがもらってうれしいと考えるプリペイドカード・ギフト券のポイントはどこですか?
調査時期:2020年8月
調査方法:インターネット調査
調査人数:534名
調査対象:プリペイドカード・ギフト券利用経験者
もらってうれしいポイント | 回答数 | 回答割合 |
---|---|---|
使える店舗が多い | 418 | 78.3% |
ネット店舗で使える | 295 | 55.2% |
リアル店舗で使える | 220 | 41.2% |
店舗や郵送で受け取るリアルなギフトカード | 39 | 7.3% |
メールやSNSで受け取るバーチャルなギフトカード(コード) | 84 | 15.7% |
有効期限が長い | 233 | 43.6% |
アカウント登録が不要 | 125 | 23.4% |
残高が余っても、残高合算などで無駄なく使える | 182 | 34.1% |
消費者がギフト券に一番要望していることは
使える店舗が多い:78.3%
が一番多い回答となっています。
メリットその3.SNSやメールで送付できる
「法人向けVプリカギフト」は
- カードタイプ
- コードタイプ
のギフト券があり
コードタイプであれば
- メール
- LINE
- 携帯電話番号へのショートメッセージ(SMS)
- twitterのDM
- instagramのDM
- facebookのDM
でも、簡単にコストを抑えて送ることができるのです
プレゼントキャンペーンがWEBサイトやハガキから、SNSに軸足を移している中では、SNSやメールで簡単に送付できることが重要なポイントとなるのです。
法人向けVプリカギフトをプレゼントキャンペーンに採用する手順
- 法人向けVプリカギフト窓口へお問い合わせ
- 弊社営業担当者から、ご状況に合わせたご提案
- ご発注
- 弊社より請求書発行
- 商品代金お振込み
- 弊社より納品
コードタイプ(発注確定後、約1週間で納品)
カードタイプ(発注確定後、約2週間で納品) - お客様よりキャンペーン当選者への発送